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Author:hana
クラッシックの歌い手として舞台に立ちながら
脚本家を目指して勉強を始めました!

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02月20日(月)

デートって。

デートって。
基本的に異性同士が親交を深めるために約束をして出かける行為・・・なんだそうです。

私は恋愛対象ではない同性同士でも「デート」という言葉を使っています。
一対一で出かける相手は、時間に制約のある大人にとっては自然と親交を深めたいお相手になりますものね。
まぁ、いいや。 ともあれ最近、誘ったり誘われたりで、楽しいデートを重ねております。

私が本番にかけたいと思っている楽曲を、一緒にやりたいと言ってくれたピア二ストさんと。
近況報告と、一緒にまたコンサートをやろうと企画話に大いに盛り上がった歌仲間と。
お互いの作品にズバズバ感想を言い、悩みや展望を率直に話し合えるシナリオメイトと。

今回はたまたま音楽や書き物といった、表現ものに携わるお相手ばかりでした。
わざわざ時間を作って、美味しいものを食べながら(←重要!)腹を割って発展的な会話を楽しめるのは、お互いの能力や表現に対する姿勢を認め合っているからこそ。
そう思える相手がいて、そう思ってもらえる自分がいることは、活力に直結します。

そして、今後は別のシナリオ仲間からクラシック音楽を題材にした作品のためのインタヴューをお受けし。
私も職業ものの作品のために、久しく合わない間に弁護士になっていた従弟にインタヴューを申し込む予定。
これはデートとは違うな?でもとても楽しみ。
今更ながら人との交流は人生を豊かにするものだと感じ入って、何だかにやにやしております。
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02月07日(火)

長編が書けない?!

両ひざにキズパワーパッドを貼って、膝が曲げづらいこの頃です。

数日前の強風の日。建物の関係で、普段でも非常に風の強い一角があるのですが。
信号待ちで停まっていたのに、増えた体重が減らない私なのに、煽られて自転車ごと大転倒。
買い物帰りで前かごが重かった事も災いしたか、バランスがとれず膝を強打。流血の惨事。

一緒にいた主人は気付かずに先に行ってしまうし。信号横にいた若者たちは助けてくれないし。ショックだし痛いし。
すぐに立ち上がって、通行の邪魔にならないところまで自転車を引き上げ、体勢を整え、自転車を押して立ち去りました、が。
なんだか泣けてきて、大声を出したい気分でした。これって、小さい時以来の感情だなぁとか思いながら。

そんなわけで、大きな痣はありつつも右の傷は大分よくなり。左ひざはまだじゅくじゅくしております。

いかんいかん。今日は怪我ではなく、シナリオの事を書くのです。
実は、ここ何週間かシナリオの方もじゅくじゅくしていて大声を出したい感じなんですね。困ったことに。

スクールに通い始めて無事に一年経ったことだし、ここらで一丁やったるかと思って、長編作品にとりかかったのです。
今月締切りのコンクールを目指そうか、なんて。
普段のスクール課題は、発表時間のこともあり200字の原稿を20ページ書いています。
この2ページ分(1ペラ)あたりが映像で立ち上げると約1分ですから、長編ですと一時間ものは120枚程度、二時間ものは200枚以上になる計算です。

先輩方のアドヴァイスも参考に、これまでの20枚シナリオを膨らませる戦術でいこうと、気に入っている作品を数本取り出して改訂を始めました。
こんなこと自分は簡単にこなせるであろうと、根拠もなくタカを括っていたのが大間違い。
書いては消し。消しては書き。3~40ページには増やしてみたものの、ピンとこない。

いつもの20枚は長いストーリーの一部分のはずなのですが、慣れてくると大きな流れや主人公の詳細な設定まで行わなくても、キャラクターを表現できた、そこそこ面白く、先が気になるように含みを持たせる作品は書けるようになるのです。
ところがこれが長くなると通用しない。主人公の性格や好き・嫌い、クライマックス、観客を飽きさせない葛藤や衝突の設定、そしてこの話から自分は何を訴えたいのかというテーマ性。
20枚システムにのんびり浸かっていて、色々と手抜きをしていたことにやっと気付きました。

そこからまた更に悩み、これまでの作品を膨らませるのではなくて新たに書き起こすことに決め、その内容が昨夜になって画を結びました。ようやく、スタートラインです。
コンクールには間に合わなそうですが、初めての長編ですから、じっくり自分で納得のいくものをまずは最後まで書き上げてみようと思います。
 
01月23日(月)

S先生とのお別れ

風の冷たい冬晴れの空の下、S先生の告別式に参列してきました。

耳鼻咽喉科のドクターとして80半ばまで現役でお仕事をされながら、殊にチェコ音楽評論家として 数多くのチェコの楽曲を日本へ紹介し、たくさんの翻訳もなさった稀有な先生です。

ご縁があって最後の五年ほど、交流させていただきました。
形見分けだと笑いながら、絶対歌いきれないほど大量の楽譜、貴重な蔵書もいただきました。

昨年秋のハースの歌曲演奏、聴いていただきたかったなぁ・・・。
頭脳明晰で、何かに興味が向くと子どものようになって周りが見えなくなる、そんな先生にもうお会いできないんだなぁ・・・。

棺にお花を飾りながら、手を合わせてお礼を伝えました。
先生、ありがとうござました。心よりご冥福をお祈りいたします。


お式の後で奥様(本当に美しくて素敵な方なのです)にご挨拶した時のこと。
突然お亡くなりになったので実感がなくて涙も出ない・・と仰るそのお声と 数珠を持つ手が少し震えていらして、不謹慎ながら、夫婦ってやっぱりいいものだと思いました。
先日たまたま友人たちと、親の死は受け入れられると思うが、夫の死に対しては自分がどうなってしまうかわからない・・という話をしたばかりだったので。

誰かの死は、自分の歩みや周りの方々との関係を振り返るきっかけにもなります。
次に先生にお会いするときには、笑って胸を張っていられる自分でありたいと思います。
 
01月20日(金)

実験シナリオ

これまで8年ほど<人気ブログランキング>なるシステムに参加して、読者の皆様にワンクリックの投票をお願いしてきました。
「クラシック音楽」のジャンルに100%登録をしていましたが、今後はシナリオの話題も増やしていこうと考えていて、しかしランキングには「シナリオ・書きもの」というジャンルが無く。
年の変わったのをきっかけに退会を決めました事を、遅ればせながらご報告いたします。
これまでクリックしてくださった皆様、ありがとうございました。
ランキングシステムに参加はせずとも、ブログ自体は変わらず発信してまいります。
改めまして、今後ともよろしくお願いします。

ではさっそく。シナリオについて。

冬休みを経て、またゼミがスタートしました。
休み中は時間もあるし、二三本作品を上げようと計画するも、予想どおり?そうはいきませんでしたー。
沢山時間を使ってやっと一本。そして今週に入って新たなもう一本を発表してきました。

課題では、スクール側の意図があり、それを踏まえた上で作品を書くのですが。
私は、更にもう一つ、自分なりの「実験」を含ませて書くことを心がけています。

例えば、男と女の会話劇を名もなき女の一人芝居で表現したり。
(これは、プーランクがモノオペラとして作曲したジャン・コクトーの戯曲「人間の声」を真似してみたわけですが・・)
印象的な一瞬を描くために、アンチを使わずに、敢えて同種の事象を重ねていってコップから水があふれる瞬間を演出してみたり。

実験結果は概ねは、好評。中にとても高く評価してくださる方と。厳しくも納得のアドヴァイスをくださる方と。
つまり私の試みは相手に伝わった、しかし全てをクリアに伝えるには到っていない、というところでしょうか。
そういう検証をして次は何をしようか考えるのがすごく楽しいこの頃。

ところで、先日ゼミの帰りにクラスメイトに姿勢を褒められました。
姿勢って肉体のことじゃなくて。作品に対する書く事に対する熱とか、目標の具体性とか。
それは、そうなのです。私は歌と同様、書くことで収入を得たい!という想いが他の方より強いかもしれません。
有名にならなくても(いや、なれるものなら、そりゃ・・)、とにかく仕事がしたい!
それでもって、そのキャリアと作品を手に、オペラ台本を売り込みにいきたい!

もう少しで、シナリオを学び始めてちょうど1年になるので、2年目は目標の実現に積極的に近づく年にしたいと思っています。
見守ってください。
 
01月14日(土)

同期

小・中・高校、大学にゼミに、習い事に、会社に・・・誰でも、様々な同期仲間がいらっしゃるでしょう。
最近、同期っていいなぁ、とよく思います。

一定期間共に学んだ仲というだけなのに、他の友人や仕事仲間よりも本音が言いやすいというか、無礼講が笑って許される雰囲気がありませんか?
私は同期とのお喋りに、独特な愉しさを感じます。

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昨日、大学の同期たちと三人で渋谷は松濤に行ってきました。
マリメッコに日本の陶器と美術展を梯子し、私のお気に入りのカフェでお肉たっぷりサンドを平らげ、ガレットやさんでスイーツタイムを過ごす。
もちろんその間、ずう~っと喋りっぱなし。あゝ楽しい。

今月は二期会研修所の同期とランチ。シナリオの基礎講座の同期たちとの新年会も待っています。ひゃっほー!