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メンサー華子通信

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SOLARIS日本初演

先日、先輩に誘われて藤倉大氏の作曲したオペラ「ソラリス」の日本初演のステージを観に行ってきました。
まさに現代のオペラ作品には、音楽的にも脚本的にも興味津々の私です。
さらに、演奏会形式とのことで、夏に予定している「イエヌーファ」の参考にもなるかと思い、いそいそと。

恥ずかしながら日本よりは海外でご活躍の様子の作曲家のことも
オペラの原作であるポーランドSFの傑作スタニスワフ・レム作「ソラリスの陽のもとに」も知らなかったのですが。
プログラムを熟読し、にわか勉強して観劇。

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舞台は地球を遠く離れた惑星ソラリスの上空に浮かぶ観測ステーション。
そこで働く研究者たちが、ソラリスの全域を覆う海(=高度な知能を持つ生命体)の力に翻弄されながら、人生の決断をしていく。
・・・というような、内容。

音楽はPAが使われ、なんとなく宇宙的な雰囲気。実際は知らないのにね。
オケもソリストも素晴らしい演奏でした。が。
うぅん…作品としてはドラマ性が無くてちょっと退屈。これは脚本の問題じゃないのかな?

原作を読んだわけではありませんが、ストーリー展開も台詞も原作からそのまま取り出しただけ、という印象。
主人公が死んだはずの妻と出会うシーンも、台詞のやり取りも、まったく共感が呼び起こされない。
登場人物の本心やキャラクターがセリフからも音楽からも掴みにくい。
そして私が最悪だと感じたのはモノローグ。主人公の心の声を別の歌い手が!PAをとおして歌うのです。
なんなんだ?

近年のテレビドラマなどでも、わざわざ別な画を挟んで登場人物の心理状況を説明する演出が多くて興ざめしていましたが、まさかオペラでも行われているとは。
登場人物の心情は、口に出さなくても演技や表情で、オペラなら更に音楽で表現すべきものでは?
それを観客が製作者の意図とは違った受け取り方をするかもしれない。でも、そういうものでは?
どうしてなんでもかんでも説明したがるのか。観客のことも演者のことも信じていないのではないかと思う。本当に残念。

私だったら、このシーンで始めてああして…こうして…
せっかくテーマや音楽も面白いのに、もっと気の利いた脚色が出来ないものでしょうか。
いつか、私もSF感を持つ作品も書き上げてみる!

終演後は温かい拍手に包まれた会場でしたが、私はなんだかちょっとイライラしてしまった。
その後、先輩にゴチになってご機嫌で帰途についたのですけれど。

近況報告

最近はひどくペースの遅い更新です・・・お許しアレ。

デザインのお仕事が3件ほど続く中、久しぶりにシナリオを(ラジオドラマに初挑戦!)一本仕上げ。
引き続きフリマサイトでの売買をエンジョイしております。
そして今日は引き延ばしてきた音楽の話を!

お教室の同僚のヴァイオリンの先生にお誘いを受け、11月・12月と都内でレストラン・コンサートに出演することになりました。
客席が限られているのであまりお誘いしていませんが、美味しいイタリアンを召し上がっていただきながら、ピアノ・ヴァイオリンと私の歌をお楽しみいただく会。
主宰のピアニストさんが、これまで私には経験のないジャズ系のアレンジをなさる方で、いつもと違うノリをすごく楽しみながら合わせをしているところ。

それからクリスマス・コンサートのために「蝶々夫人」の準備と、年明けニューイヤーコンサートの曲の練習もぼちぼち。
来年夏の音楽稽古も、なんと来月スタートするのでこちらの譜読みも並行。時間が足りません。

そう、来年夏は。去年大好評を博した「ヤナーチェク・ナイト」と同じキャストに、私も含めた歌い手が加わり、歌劇「イエヌーファ」の全曲演奏を行うことになったのです。
2019.8.22 木曜の夜 東京文化会館小ホール さぁ、スケジュール帳に書き込んでください!
この企画の制作側でもある私は、この一週間は公演への助成金申請書類と格闘していました。
規模が大きいほどお金もまたかかるわけで・・・ ともかく、また良い公演になるように先輩方とがんばっております。

ああ。そしてそして。本当にご報告したいのはこちらです。
私の初めてのオペラ脚本に曲が付き、来年度内の上演を目指して計画が始動しています!
現時点では会場や演出家、後援者を探して飛び回っているところ。
当初は友人たちが立ち上げた団体に主催を依頼するつもりでしたが、都合を合わせても何故かその度に打ち合わせが流れ・・・。
これはもうご縁が薄いのだろうと、自ら公演のすべてを取り仕切ることにしたのです。
会場を押さえるまでは腰が決まらない感じですが、詳細は随時発表いたしますので、そうぞ応援してください!
この世界初演の自分のオペラの宣伝も兼ねたコンサートも、7月あたりに開催することになりました。

とにかく来年度の諸々の計画のために忙しくも嬉々として飛び回る日々です。

その間に、お教室のアンサンブル発表会もあったんだった!
ものすごく楽しく本番を終え、皆も笑顔で、後日の打ち上げまでとにかく「楽しい」以外の言葉がそぐわない時間となりました。

そうそう、先日、ご事情があってずっとお休みしていた生徒さんがレッスンを再開なさり「先生なんだか前よりもっと輝いてますね」と一言。
それはきっと、好きなことばかりやってるおかげです。
そんなこんなです。
間が空いても、活動しております。懲りずにまた遊びにいらしてくださいねー。

もう秋・・・

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うわっ、寒そう・・・。
すっかり涼しくなったのに今頃ですが、また月が替わってしまう前に、残暑厳しい折の記録をば。

30度超えの8月末、上京した母と、美術館→お寿司→甘味→美術館(→母と別れてタイ料理で打ち合わせ)と楽しみまくった一日のうちの、美術館レポートです。
予想外にどちらもとってもよかったので。

朝イチは。上野の縄文土器・土偶の展示。
これまでの縄文土器へのイメージが見事に覆されました。
紀元前後の時代ですから、土で作られた祭器や食器などは粗い作りで・ザラザラしていて・デザイン性もそこそこ・耐久性も疑わしい・・・頭の中でそんな風に思っていたのです。
ああ、縄文の民に謝らねば。時に繊細で大胆なデザイン・職人魂を感じさせる肌の美しさ・用途と美と遊びの融合!
文字にするとお堅いですが、つまりはとても素晴らしく、観ていて飽きないどころか興奮が呼び起こされました。

そしてたっぷり腹ごなしをした後は、恵比寿にある小ぶりの美術館へ。こちらは収蔵品のクオリティが凄いのです。
水をテーマに、した日本画が並びます。
暑い暑い日差しの中歩いてやっと着いた館内では、クーラーだけではなく、描かれた様々な「水」の色や動きに涼をいただきました。

以前、舞台に立つ演奏家(特に歌い手)を見ると、その人となりが見える、というようなことを書きましたが。
器や絵画を観ていても、「その時・その人」に遡ったイメージを感じて鑑賞するようになった…気がします。年の功かな。

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秋も時間を見つけて、美術館へ足を運べたらと思っています。
心に栄養を。心はいくら太っても大丈夫でしょう?

断捨離のために

暑い最中、たくさん飛び回った8月。書きたいことが山ほどあります。
いつの間にか月が変わってしまいましたが、時間を見つけてちょいちょいアップしていきますね。

・・・あ!9月1日は、確か私がブログを始めた日!あっという間の10年いや11年ですな。


さて。家にいる時間が増えてから周りを見まわし気づいたのは、不要な物の多さ。
休み無く働いていた30代には、ストレスも収入もあるから、結構無駄なお買い物をしちゃってたんですね。
去年くらいから、(主に洋服ですが)買うのを控えたり、リサイクルショップに持ち込んだり、途上国へ送ったりと、少しずつ整理をしてきました。
それでも使わないものたちは、まだまだあるのです。私はなんという贅沢をしていたのでしょうか。

今後はモノに溢れた生活は避け、必要なもの・質の良いものをセレクトしてシンプルな生活をしたい。
そう思うように。いわゆる「断捨離」ってやつに目覚めたようです。
でも。どうせ手放すのであればお金にしたい。

それで、2つのフリマに加入してさっそく不用品を売り始めたのですが、すっかりハマっています!
商品となるものを点検して、キレイにして、写真を撮って、宣伝文句を書く。
そしてお値段を決めるのに、相場をチェックする。中でもこれが面白いんです。例えば。
お高い値段にさんざん迷ってエイヤっと買った某ブランドのバッグの相場が二束三文だったり。
逆にいただきもので趣味に合わず使っていなかった小物にビックリするような高値がついていたり。
需要と供給の問題ですよね。
私の場合は何千円というささやかなレベルですが、今まで無頓着だった市場価値を知って経済活動をするのが、すごく面白い。売れると嬉しいですし。


そして断捨離するに当たって考えたのは、私は果たして自分にふさわしいものを見極める能力があるだろうか、という点です。
せっかく選りすぐって手元に残したものが、私という人間をうまく表現できなかったら、それは勿体無い。
それを確かめるために、前々から興味のあったパーソナルカラーの診断と、骨格の診断に行ってきました。
その人の持つ肌の色や目の色・骨格・顔だちなどによって、似合う色味やスタイルというものが決まる・・・
それをプロに判断していただいたのです。

大雑把に説明すると。
その人に似合う色味というものは、春・夏・秋・冬の4タイプに分けられるそうです。
例えば一口に赤と言っても様々な種類の赤があり、その様々な赤い布をデコルテに乗せ、一枚ずつめくっていくのです。
すると、前述の条件によって自分にしっくりくる赤や、ピンとこない赤があることが分かります。
青・白・黄・緑・・・様々な色を試していくと、自分が4タイプのどのグループに属するのか判断できる、というわけ。

以下の写真が4タイプのカラーチャートと、特に私に似合うとされたカラーたち。
私は混じりけのない鮮やかな色合いとコントラストのはっきりしたものが合う ウィンター型 でした。
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また骨格については、ストレート・ウェーブ・ナチュラルと、大きく3つのタイプに分けられます。
胴体が丸く上半身に厚みのあるストレートには、シンプルなラインの服やかっちりしたジャケットが似合うし。
上半身が薄く下半身に重みのあるウェーブは、甘いガ―リーな装いがぴったり。
骨ばった体格の人は、自然素材のゆとりのあるナチュラルテイストの服を骨で粋に着こなせます。
これを雑誌のモデルさんの切り抜きで教えいただきましたが、なるほど一目瞭然!人の着こなしを見る目が変わります。
ちなみに私は ストレート型。

実は、私には身に着けるものを選ぶときのルールがそれなりにあります。
茶色よりは黒。ベージュよりはグレー。色彩の淡いものよりははっきりしたもの。黄色やオレンジは下半身か小物で。
服はフリルやパフスリーブを避けてシンプルなもの。きちんとした印象の、チープに見えないもの。

パーソナルカラーと骨格の診断を受けて一番に思ったのは、私の感覚は間違っていなかった、ということです。
冬のカラーで、ストレートの体格に見合ったものを自然に選び取れていたようで、ちょっと自信がつきました。
そのことを知ることができたのは大きな収穫です。


断捨離をきっかけに、色々知ることになった8月。今後のシンプルライフが益々楽しみなってきました。

母校の新しい香り

先週は秋のレストランコンサートの打ち合わせ。月末には、来年夏の一大イベントの打ち合わせ。
今月は目白押しの会合をとても楽しんでいます。
そんな中、先日、大学同期の声楽科メンバー七名で新しくなった大学の校舎を見学してきました。

学生時代、桐朋生の誰もが通う洋食屋に久しぶりに集合して変わらぬ味とお喋りを満喫し。
卒業生のよしみでドリンクをサービスしてくれたシェフの心遣いに感動し。
いざ!

昔と同じところ・違うところを見つけては報告し合って共感し合って・・・もう楽しい楽しい♪
たまたま工事のための校内閉鎖日で、中は私たち七人の貸切状態。
写真をご覧いただけばお分かりになるでしょう、すっかりはしゃいでしまいました。

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上: 新校舎全景   中: 校門 / 二階から見下ろした学生ホール
下: 地下の練習室 / ピアニスト風のポーズ

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上: 二階廊下 / 偉大な先輩方と♡おふざけ / 階段   
中: 新333教室 (オケのための教室。昔の402を彷彿とさせます。)
下: 新402教室 (試験やオペラをやった昔の333を期待していましたが…残念。)

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最後にエントランスで強風に吹かれながら記念撮影。皆いい笑顔、でしょう?

校舎の新しい香りに包まれながら、ここで生まれた友情や喜び・悩みを懐かしく思い、そして夏が終わればいっぱいになるであろう若い音楽家たちの音楽を想像しながら、母校をあとにしました。

「母校愛」って、あるものですね。とても楽しくて幸せな良い機会となりました。

今の私

8月が始まって10日のうち餃子会が三回。
えー、またかよ・・・なんて言わないで。たまたま、ですから。

1日。舞台でご一緒したHさんとは、彼女が上京してお時間がある度に会うくらい大好きな友のひとり。
彼女のご希望で銀座天龍の餃子を食し、紅茶専門店でお茶をいただきながら、互いの近況報告から歌のこと、共通の友人のこと、たくさんお喋りをしました。

4日。ヨーロッパ音楽をやる以上は必須なのに、これまで薄くしか学んでこなかったキリスト教文化を、建築や絵画の視点から学ぶ講座に出席。そこで出会った気の合う仲間たちと講座後に餃子とパクチーまみれ。

6日。年下の作曲家Sちゃんを表参道のお洒落カフェに呼び出して、こちらも久しぶりの近況報告と、新たなステージの企画について相談し。(←詳細は後日発表!!)

そして今日は、音楽つながりで知り合った近隣にお住まいのお姉さま方と、隣町の素敵なカフェでお薦めの宇都宮餃子をいただきながら昼呑み。

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外に出て人に会い、その多様性に触れながら己を知り、その中でも気の合う人たちと美味しいものを食べる。
愛する人を得るのとはまた違った幸せ。自分が活性化されるのがわかります。

この充実の解放された10日間の前。先月は、割とストイックな生活をしていました。
飲みのお誘いを断り。外食も甘いものも減らし。どんなに暑くてもトレーニングをさぼりませんでした。
何故って?
「痩せてプロフィール写真を撮り直す」
そう思い立ってから じわじわと体重を増やし続け、2年以上の月日をやり過ごした自分に喝!を入れると決めたからです。

たった一食ハメを外しただけで1~2㌔なんて簡単に増えるのに。
同じ分を減らすのは、何故にこんなにも大変なのでしょう。
己に厳しく過ごした三週間で戻せたのはたった1㌔でしたとさ。

それでもせっかくだから、七年ぶりのプロフィール写真をご披露しましょう。えいやっとな。
プロの技を満載した結果の、今の私。
今回はこれまでと違うスタジオにお願いしました。カメラマンのFさん、メイクのMさん、ありがとうございました。

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7月

今年も暑いですね。30度を涼しく感じてしまう異常さ。
私は割と活動的な方だと思うのですが、昨日の午後などは電車を待つ数分が苦しくて、初めてホームの待合室に逃げこみました。命を大切に。

さて。気付けば先月は一本の記事も挙げておりませんで・・・駆け足でまとめてまいります。
いざ。「7月」。


16回目の結婚記念日を迎えました!
敬愛する先輩の歌うオペラ「トスカ」の舞台を二人で観に行き、帰りに初デートで行ったイタリアンに立ち寄ったところ、お互いに当時注文したメニューを結構覚えていて、少しくすぐったいような気持ち。
今回のデートも何年か後にまた懐かしく語りあったりできるのでしょうか?


音楽教室では秋のアンサンブル発表会に向けて月2回ペースでコーラスの練習が始まりました。
コーラス指導も三年目。最初は7人。前回はたった4人でアンサンブルをしました。今回は・・・なんと!お子様、男女合わせて、12名の参加!嬉しすぎる。
「サウンド・オブ・ミュージック」から名曲の数々を、賑やかに楽しく練習しています。


月末には、私の発声を一から構築し直してくださった先生の信頼するコーチがNYから来日。
近い将来、舞台にかけたいと考えているプーランク作曲のモノ・オペラ「人の声」をピアニストさんと準備して、個人レッスンとマスタークラスを受講しました。
一年以上前から音取りはしていたものの、難航していました。ようやく今回の準備で、スムーズなフランス語と音楽的下地が出来上がった感じ。
春のコンサート以来手に入れた発語やフォームや支えやらをコーチに Excellent ! と評価してもらえ、現時点での手応えを感じるレッスンとなりました。
本格的に実現に向けて動いていきたいと気持ちを新たにしています。


さて。先月はそれほど忙しくありませんでしたが。
実はとあることがあって落ち込んでおり、シナリオの筆はまったく進まず。
そんな時はインプットタイムとばかり、睡眠時間を削って映画やドラマを見まくっておりました。
ハマっていたドラマを二本ご紹介。
★シックス・フィート・アンダー Six feet under Season1-5
 斎場を営む一家の物語。
 ・・・こう書くと地味だけど強烈なキャラの衝突と和解と、何か心に染みるものが残る不思議な作品。
★グッド・ワイフ The Good Wife Season1-7
 不倫スキャンダルをやらかした政治家の夫を持つ主人公が、妻として母として、弁護士として、女性として生きるお話。
 アメリカ人って・・・強すぎ。私たちと違う種類の強さ。


8月は、人と会う予定が目白押し。
充実のアウトプットに向けて「みんな、力を貸して!」月間となりそうです。

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